Tokyo Pride 2025 完全準備ガイド!雨にも暑さにも負けずに楽しもう
Tokyo Pride 2025の開催が近づいてきました。今年は6月開催ということで、新しい季節での開催となります。
「6月って雨が多いし、暑そう…大丈夫かな?」と心配している人も多いのではないでしょうか。でも安心してください!しっかり準備すれば、雨の日も晴れの日も最高に楽しめます。
この記事では、屋外で開催されるPride Parade & Festivalに参加される皆さんに向けて、安全に、そして最大限楽しむための準備について、わかりやすく解説していきます。一緒に素敵な1日を過ごしましょう!
◾️6月開催の特徴を知っておこう
6月は日本の梅雨の時期です。雨が降ったり止んだりを繰り返し、湿度も高くなります。プライドパレード&フェスティバルは雨天決行です。雨が降っても、みんなで一緒に楽しみましょう。
梅雨の合間の晴れた日は、急激に気温が上がることがあります。日中は特に暑くなる可能性があるので、熱中症対策がとても重要です。
また、梅雨の時期は、雷も心配ですよね。雷が鳴り始めたら、木の下や高い建物の近くは避け、できるだけ低い姿勢を取って安全な建物内に避難してください。イベントも安全のため一時中断する場合がありますので、スタッフの指示に従ってください。
◾️おすすめアイテム:雨対策編
基本の雨具
- レインコート・ポンチョ:軽量で持ち運びやすいものがおすすめ
- 防水スプレー:靴や服にかけておくと安心
- タオル:汗拭きにも雨拭きにも使える
- ビニール袋:濡れた物を入れるのに便利
傘について知っておこう
普段なら傘を持参するところですがプライドパレード&フェスティバルの会場では、場所によって傘の使用にルールがあります。ステージ観覧エリアとパレードでは、安全のため傘(日傘含む)の使用が禁止されています。雨天時はレインコートやポンチョを着用してください。フェスティバル会場の一般エリアでは傘の使用可能ですが、周りの人への配慮を忘れずに。
◾️おすすめアイテム:熱中症対策編
水分補給グッズ
- 水・スポーツドリンク:必ず蓋付きのものを
- 塩分補給タブレット:汗で失われた塩分を補給
- 冷感タオル:首に巻いて体温調節
ステージ観覧エリアでは水分補給以外の飲食は禁止です。パレードでも飲み物の持ち込みは蓋付きのもののみ可能です。缶やビンの飲み物は安全のため持ち込み禁止なので、ご注意ください。
暑さ対策アイテム
- 帽子:つばの広いものがおすすめ
- 日焼け止め:SPF30以上がおすすめ
- 冷却スプレー:体にシュッとかけて即効冷却
◾️体調管理のポイント
熱中症は、めまいや頭痛、吐き気などの症状が現れます。予防のためには、のどが渇く前にこまめな水分補給を行い、汗をかいたら塩分も一緒に補給しましょう。無理をせず適度に休憩を取り、自分の体調をこまめにチェックすることが大切です。
気分が悪くなったら、近くのTシャツを着たスタッフに声をかけてください。遠慮しないで、早めに相談することが大切です。
また、今年も会場内には救護テントを用意しています。体調や気分が悪くなった場合は、スタッフに声をかけなくても、そのまま救護テントに行っていただいても大丈夫です。もちろん、場所がわからなかったり、歩くのが辛い時は、近くのスタッフを頼ってくださいね。
◾️最後に
6月の天気は変わりやすいですが、しっかり準備すれば大丈夫!雨が降っても、暑くても、最高の1日にしましょう。何か不安なことがあったら、当日はスタッフにご気軽に声をかけてくださいね。
みんなで安全に、楽しいイベントにしましょう!
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