
日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社
Nippon Boehringer Ingelheim Co., Ltd.

すべては人と動物の健康のために
ベーリンガーインゲルハイムは、1885年にドイツで創業して以来、人と動物の健康を向上させるために革新的な医薬品を提供し続けています。この間「We are powered by our
people.」という理念が私たちを支えてきました。今後も、社員の挑戦や努力を後押ししながら、人と動物の健康を通じて社会に貢献していきます。日本では、日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社が医療用医薬品ビジネスを、ベーリンガーインゲルハイム アニマルヘルス ジャパン株式会社が動物用医薬品ビジネスを、そしてベーリンガーインゲルハイム製薬株式会社が医療用医薬品の製造を担っています。
“We are powered by our people.”
ベーリンガーインゲルハイムは、「社員の成長が会社の成長を実現する」という考えのもと、多様性と協働を大切にし、オープンでインクルーシブな企業文化の醸成を目指しています。社員一人ひとりが会社の「財産(人財)」として受け入れられ、国内外で輝く場所を提供しています。多様な働き方を通じて社員の能力開発を奨励し、経験や能力、考え方の異なるメンバーが切磋琢磨することで生まれる刺激や相乗効果を重視しています。副業や就学なども新鮮なアイディアの源としてポジティブに捉え、多様性を尊重する思いやりに溢れた企業風土を築いています。これにより、社員が最大限の能力を発揮できる職場を提供しています。
ベーリンガーインゲルハイムの価値の提案「ピープル・プロミス」
ベーリンガーインゲルハイムには、社員に対する約束ごととしての独自のアプローチ「ピープル・プロミス」があります。現在と未来の社員に対する、会社からの価値の提案です。それはすなわち、社員のキャリアパスを開発できるよう奨励し、自己成長の実現にむけてサポートすること。“Transforming Lives for Generations“というパーパスをもち、世界中の人々の生活に変化をもたらし、より良いものにしていくことを目指しています。社員一人ひとりの違いが、わたしたちの強みであり、それをいかして協働する企業文化の中で私たち自身が成長していく。その成長過程で常に新しいことを学び、未来に挑みながら、新しい道を切り開く。そういった一連の組織文化を明確にしていきます。
日本における2025年の主な取り組み
社内のよりインクルーシブな職場環境の醸成を促すために、当社は下記の取り組みを積極的に推進しています。※下記には予定項目が含まれます。
- 「ピープル・プロミス」に沿った、キャリアパス開発のサポート、健全でインクルーシブな社内環境醸成のため、マネージャー向けの研修や、eラーニングを必修とし、社内セミナーやイベントを実施します
- 社員主導型活動(ERG)は、「Family@Japan」「Pride@Work」の2つのグループがあります。これらの活動を推進し、社員どうしの共通の関心に基づき自発的に協働し、経験、スキルセット、アイデンティティを活かし、インクルージョンを実践できる環境を推進します
- 社内の規定や福利厚生プログラムの改定 2024年1月より人事関連規定における家族の定義を改定。2025年4月からは福利厚生プログラムの改定により、社員ひとり一人がそれぞれの多様なニーズに応じて会社が提供するメニューから自由に福利厚生アイテムを選択するサービスを享受することが可能となりました。
ベーリンガーインゲルハイムは日本をはじめ世界各国において、より公平でかつ柔軟、そして魅力的な制度設計を行い、今後もより働きやすいインクルーシブな環境づくりを目指します。
日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社
所在地 東京都品川区大崎2-1-1 ThinkPark Tower
設立 1961年6月30日
事業内容 医薬品の研究開発、輸入、製造、販売
ベーリンガーゲルハイムアニマルヘルスジャパン株式会社
所在地 東京都品川区大崎2-1-1 ThinkPark Tower
設立 1997年9月2日
事業内容 動物薬の研究開発・製造・輸入・販売
ベーリンガーゲルハイム製薬株式会社
所在地 山形県東根市大字東根甲5353-1
設立 1947年2月
事業内容 医薬品の製造
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