
KDDI株式会社
KDDI CORPORATION

KDDIがDE&Iを推進する意義
KDDIは、DE&Iとは「多様な個性をどんな状況でも障壁なく、組織の強みとして活かすこと」と定義しています。
多様な個性とは、性別、年齢、性的指向・性自認などの属性だけでなく、スキル、経験なども含みます。
個の力と組織の力が互いに支え合う関係を築くことで、「変化に強い会社」「社会に貢献する会社」「選ばれ続ける会社」「挑戦できる会社」へと成長し、その結果、「企業価値の向上」と「社会の持続的成長」を実現できると考えています。
従業員が持つべき考え方・価値観・行動規範を示した「KDDIフィロソフィ」の中に、「多様性を活かす」という項目を設け、経営戦略としてDE&Iに取り組むことを社員一人ひとりにまで浸透させることを目指して活動しています。
KDDIフィロソフィ
KDDIのLGBTQ+に対する取り組み
KDDIではLGBTQ+(セクシュアルマイノリティ)当事者がイキイキと安心して働けるよう、様々な取り組みを行なっています。
- 2013年~:社員からの問い合わせをきっかけに、全社員向けのセミナーやE-ラーニングを実施
- 2015年~:au「家族割」をはじめとする「家族であること」を利用条件とするサービスを同性パートナーにも適用(同性とのパートナーシップ関係が公的な証明書により証明される場合)
- 2016年~:採用時のエントリーシートから性別欄を廃止
- 2017年~:同性パートナーシップ申請を導入(同性パートナーを持つと会社が認めた場合、すべての社内制度において「配偶者あり」として取り扱う)
- 2020年~:ファミリーシップ申請導入(同性パートナーとの子を社内規程上「子」として取り扱う)
ALLYの拡充への取組み
ALLY(理解者・支援者)の拡充を目的に、「KDDI ALLY」ロゴステッカーを作成、PCなど周囲から見える場所に貼ることで、ALLYを可視化する取り組みを始めています。
社員の声をカタチに。LGBTQ+支援により、誰もが働きやすい職場へ|採用オウンドメディア「&KDDI」
2023年度には「KDDI版ALLYハンドブック」を作成し基礎知識や社内制度に加え、ALLYとして期待されることを紹介するなど、日々LGBTQ+を身近に感じてもらう活動を実施しています。
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