
NTTグループ
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NTTグループの取り組みについて
こんにちは、NTTグループです!「新たな価値の創造とグローバルサステナブル社会を支えるNTT」をめざすNTTグループにとって、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)は重要な経営戦略です。本ページではNTTグループの取り組みを紹介します!
LGBTQに関する取り組み
NTTグループでは、LGBTQの理解と支援を広げるためのALLY活動を行っています。グループ横断でNTTグループ全体から参加者を募ることで、会社の垣根を越えて多くのメンバーと交流が持てます。
グループ横断でのセミナー・ALLY交流会は定期的に行っており、2024年度は6月にオンラインで開催した「性の多様性セミナー」にグループ社員約1400名から申し込みがあり、1月にハイブリッドで開催した「TSUNAGU ALLYのバトン~共生(ともにいきる)~」にグループ社員約400名から申し込みがありました。これらの機会を通し基礎知識や当事者の想いを知るとともに、ALLYの仲間との交流を深めました。
経営層の取り組みとしては、「Pride1000_企業経営者アライネットワーク」への参画しており、NTTグループ 日本電信電話株式会社 代表取締役社長島田 明が参画し、アライネットワークの呼びかけ人となっています。
また、ALLYメンバーは通年募集をしております。自身がALLYであることを職場でも気軽に表明できるように、オリジナルの缶バッジやシールを作成・配付し、ALLYグッズを身に着けています。リモートワーク会議等で利用可能な、ALLYのバーチャル壁紙も作成して、利用しています。
社外イベントにもNTTグループとして積極的に参加しています。「TOKYO RAINBOW PRIDE2024」にはグループとして協賛をし、イベントにも参加しました。「TOKYO RAINBOW PRIDE 2024」のパレードには、NTTグループ社員約200名が参加しました。2025年度も昨年度に引き続きパレードへの参加とブース出展も行います!ぜひ、ブースに足を運んでください!
その他、周囲の理解醸成のため様々な取り組みをしています。管理者が受講必須の「LGBTQ管理者向け研修」では、複数のLGBTQ当事者の方に講師になっていただき、カミングアウトがあった場合のロールプレイやグループディスカッション、そして当事者の皆さんのパーソナルストーリーを通して、新たな気づきを得ています。
2016年には重要なライフイベントにかかわる「結婚休暇」「忌引休暇」「慶弔金」「慶弔電報の発信」について、同性のパートナーにも適用。2018年には各種手当や福利厚生など、配偶者およびその家族に関わる制度全般を同性のパートナーにも適用しました。
同性パートナー等が利用できる制度(一例)
こうした取り組みが認められ、LGBTQに関する取組評価指標「PRIDE指標2024」において、NTTグループ23社が認定基準の5つの指標すべてを達成したことを示すゴールドを受賞しています。なお、NTTのゴールド受賞は2016年から9年連続となります。
NTTグループは、人種・国籍・宗教・信条・文化・出身地・ 障がいの有無・性別・性的指向・性自認などの属性に関わらず、等しく機会を有し、社会的課題の解決に向けて、一人ひとりがありのままで、安心して働くことができる組織の実現をめざしています。
NTT ダイバーシティ推進室 (NTTグループのダイバーシティ&インクルージョン)
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