ヴィーブヘルスケア(ViiV)はHIV感染症に関する医薬品の研究に100％専念し、HIV/エイズとともに生きる人々に焦点を当てたスペシャリスト・カンパニーです。
ViiVでは、これまでとは違ったアプローチをしています。わたしたちのユニークな起源から革新的な医薬品まで、ViiVはHIVの治療・ケアにおいて人々が可能だと考えていることのその先へ、進んでいきます。
東京プライド（東京レインボープライド）においては、2016年よりスポンサーとして参加しています。

わたしたちのカルチャー

●Ambitious for patient：
患者さんにとって重要なことをより良く、より迅速に提供することに意欲的に取り組む
●Accountable for impact：
与えるインパクトに対する説明責任を果たし、成功をサポートするための明確なオーナーシップを持つ
●Do the right thing：
私たちを信頼する人々のために、誠実さと配慮をもって正しいことを行う

インクルーシブなカルチャーへのコミットメント

HIV とともに生きる人を誰ひとり取り残さないという私たちの使命を果たすということは、画期的なイノベーションから医薬品のポートフォリオ、HIVコミュニティとのパートナーシップ活動まで、私たちが行うすべての活動において、私たちが支援・協働するコミュニティが常に代表されるようにすることを意味します。
私たちが支援・協働するコミュニティを真に代表するチームと、私たち全員が自分らしくあり、帰属意識を持てる真にインクルーシブな文化を持つことで、私たちはさらに強力なチームとなり、ビジネスとしてより優れたパフォーマンスを発揮し、HIVとともに生きる人々を誰ひとり置き去りにしないという使命を果たすことができると考えています。

LGBTQ+に関する会社の取り組み

• パートナーシップ制度の導入

弊社はグラクソ・スミスクライン(GSK)のグループ企業であり、2020年7月からGSKと同様に同性婚および事実婚を法律婚と同等に扱うルールが導入され、育児休暇や介護休暇、慶弔見舞金などが適用されるようになっています。

• Spectrum Japan

グループ会社を横断するLGBTQ＋アライの従業員リソースグループ（ERG）「Spectrum Japan」に参加するメンバーが啓発活動を行っています。さらに弊社の役職者2名もスポンサーとして就任し、社員への活動への参加、理解の促進に協力しています。

ViiVにおけるSpectrum Japanメンバー及びスポンサー

• Pharma Ally Japanについて

わたしたちは、LGBTQ+に関する活動を推進する製薬企業7社（GSK、武田薬品工業株式会社、日本イーライリリー株式会社、ノバルティス ファーマ株式会社、ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社、ファイザー株式会社、ViiV）の従業員ネットワークグループPharma Ally Japanの一員です。
「わたしたちは、すべての人が公平・公正に医療を受けられる社会を目指しています。わたしたちは、製薬企業として患者さんや医療関係者に貢献しつつ、すべての人がありのままに生きることを尊重するとともに、その環境醸成に取り組んでまいります」というビジョンを掲げて活動しています。 

ヴィーブヘルスケアは、HIVとともに生きる人々を誰ひとり置き去りにしないー“Leave No Person Living with HIV behind”をミッションにかかげ、HIVとともに生きる人や、HIVの影響を受けているコミュニティを応援しています。

NP-JP-HVX-WCNT-250002
作成年月2025年4月