岡野八代
同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教員。
専門は西洋政治思想史・フェミニズム理論。主著に『ケアの倫理と平和の構想――戦争に抗する 増補版』(岩波現代文庫、2025年)、『ケアの倫理――フェミニズムの政治思想』(岩波新書、2024年)、『ケアするのは誰か?――新しい民主主義のかたちへ』(白澤社、共著、2020年)、『フェミニズムの政治学――ケアの倫理をグローバル社会へ』(みすず書房、2012年)など。
人権課題をテーマとした
@資生堂花椿ホール
2025.6.22(Sun) 13:00-17:00
「Human Rights Conference(ヒューマンライツカンファレンス)」は、当事者をはじめ、専門家、活動家など、さまざまな立場の参加者が集い、人権課題について一緒に学び、考えていく場です。
Tokyo Pride 2025のテーマ「Same Life, Same Rights」。誰もが「らしく、たのしく、ほこらしく」生きられる、Happy!な社会の実現を目指し、多様な背景や立場を通じて人権問題を深く理解し合う機会を提供します。
このカンファレンスを通じて、それぞれが直面する課題を共有し、それを解決するための対話を進める場を目指しています。
資生堂花椿ホール
〒104-0061 東京都中央区銀座7-5-5 資生堂銀座ビル3F
参加費は無料です。
事前申し込み制となっておりますので、申込み専用ページよりお申し込みください。
※定員に達した場合は先着順となります。
Tネット共同代表/LGBT法連合会顧1998年からトランスジェンダーの自助・支援グループに運営メンバーとして携わり、 2000年から東京レズビアン&ゲイパレードの実行委員、その後、パレードの
東京大学大学院総合文化研究科教授東京大学教養学部教養教育高度化機構D&I部門長。専門はフェミニズム/クィア理論。主な著書に『フェミニズムってなんですか?』(文春新書)、『ポリティカル・コレク