「枝豆順子 Produce Show」が描く、祝祭と人生のステージ

2026年6月7日(日)、Tokyo Pride 2026 Pride Festival 2日目。
本年のPride Stageを締めくくるスペシャルプログラムは、ドラァグクイーン・エンターテイナーとしてシーンを牽引してきた枝豆順子さんによる「枝豆順子 Produce Show」です。

今回のショーには、約80名ものパフォーマーが集結します。
ジャンルや世代、表現スタイルを越えた出演者たちが一堂に会し、この日限りの特別なステージを作り上げます。

そしてゲストには、圧倒的な存在感と歌声で多くの人を魅了し続けるTinaさんが出演。
Tokyo PrideのPride Festivalだからこそ実現した、1日限りのコラボレーションにも注目です。


「みんなが輝ける場所を作りたい」
枝豆順子さんが、このショーを手がける理由

このショーは、単なるレビューショーでも、単なるエンターテインメントでもありません。

コミュニティの中で生き、ステージに立ち続けてきた枝豆順子さんだからこそ描ける、“人が自分らしく存在できる場所”そのものが、今回のステージには込められています。

ドラァグクイーン、ダンサー、シンガー、パフォーマー。
それぞれ異なる背景や人生を持ちながらも、同じステージに立つ。

その姿は、Tokyo Prideが大切にしてきた
「違いを認め合いながら、ともに生きる」
というメッセージとも深く重なります。

今回、枝豆さん自身が出演者一人ひとりと向き合いながら構成・演出を組み上げ、約80名という大規模なショーへと作り上げました。


枝豆順子さんコメント

2022年に初めてTOKYO RAINBOW PRIDEに出演するまでは、実はイベント自体にそこまで関わっていなくて、良くも悪くも、あまり深く考えていなかったんです。

でも、ステージを終えた後、自分の中で確実に“何か”が変わりました。

「また、このステージに立ちたい。」

そんな気持ちが自然と湧いてきたんです。

私は数十年パフォーマンスを続けてきました。
だからこそ、目の前で観てくださっている方はもちろん、会場には来られない誰かにも、何か力になったり、心が繋がるようなショーを作れたらと思うようになりました。

2025年の出演後には、自分の中で「やり切った」という感覚もあったんです。
でも、少し時間が経ってから、「まだやれることがある」「まだ表現できることがある」って、ふと閃いたんですよね。

そこから、今年の目標ができました。

今年で5年目の出演になりますが、今回は“出演者”としてだけではなく、ひとつのショーを創り上げるパフォーマンスアーティストとして挑戦したいと思っています。

このステージを目指したいと思う人が増えたり、次の世代へ繋がるきっかけになったら嬉しいです。

そして、DRAG QUEENとして、一人のパフォーマーとして、また新しいフェーズの表現に挑戦したい。

まだ誰もやっていないことを、このTokyo Prideで届けたいと思っています。


見どころは、“多様性”そのもの

今回のProduce Show最大の見どころは、
「ジャンルの違う人たちが、一つのショーとして混ざり合うこと」。

それぞれの出演者が、自分の表現を持ち寄りながら、一つの物語を作り上げていきます。

Tokyo Prideのステージだからこそ成立する、“カオスで、美しく、自由なショー”。その熱量を、ぜひ現地で体感してください。


Progress Pride Flagの“色”を巡るショーストーリー

今回のショーでは、現在のプログレスプライドフラッグに使われている“色”をテーマに、カラーごとのステージショーが展開されます。

枝豆順子さんコメント

今回のショーでは、現在のプログレスプライドフラッグに使われている“色”をテーマに、カラーごとのステージショーをお届けします。

人は、生まれた瞬間は何色でもない、まっさらな“白”のような存在なんじゃないかなと思っています。

そこから、たくさんの人や出来事、色々な経験と出会いながら成長していく。
生きていく中で、少しずつ色々な“色”を知っていく。
色を知ることで、自分の心や世界が広がっていって、また色んな人と繋がっていける。
そして、沢山の心の力を感じられる。

そんなショーになったらいいな、という想いを込めています。

今回は、それぞれのカラーからイメージした楽曲を、私なりに選曲しました。どんな楽曲なのかは、ぜひ当日感じていただけたら嬉しいです。

🤍 WHITE
❤️ RED(誕生)& 🤎 BROWN
🩷 PINK(性)
💚 GREEN(自然)
💙 BLUE(平穏)
💛 YELLOW(太陽)& 🖤 BLACK
🧡 ORANGE(癒し)
💜 PURPLE(精神)
🩵 TURQUOISE(芸術)
🌈 RAINBOW

総勢80名の出演者、一人ひとりが持つ違う“色”を、音楽というあたたかい力に重ね合わせながら、お届けしたいと思っています。
そして、観てくださる皆さん一人ひとりにも、それぞれ違う色がある。
このショーを通して、「何か。」が届いたり、また新しい色に出会っていただけたら嬉しいです。


Special Guest:Tina

圧倒的な歌唱力とソウルフルな表現で、多くの人々を魅了し続けるTinaさんがスペシャルゲストとして出演。

長年にわたり音楽シーンで独自の存在感を放ってきたTinaさんと、今回のProduce SHOWとの共演は、まさに特別な瞬間となります。


CAST (出演者一覧)

Special Guest
Tina
ベビー・ヴァギー
サーシャBサバンナ
ラビアナ・ラベイジャ
頬紅ちー子
タティアナ・オクタヴィア
ジェシカジュエリーサバンナ
キョウト ガーデン
ディカマラ
BLUE TOKYO

NICOLE
Tahia
Lissa
Miri

Chika(K’z CREW)
AOHA(K’z CREW)
RIOTO
NAWOTO
mAkey
RICO
Junpei
RYU-DO
Eisuke
Kyo-hey
KENSUKE
くまもん
KUNI
DOARA
ふみちょす
YOUITCHY
ZONO
Usak
HaRU
SHOW-1
KEITA
駿介
たかりん
いちろー
垣花克輝
AKKODON
Seiji
SHUNA
タクト
しゅーや
Honoka Yamasaki
YUYU
莉央
RUI
Mayu
Lion
Tsugu
SAYA
いと
はるた
ここね
すみれ
さほ
ほのか
りひと
まひろ
りお
まお
にほか
もえ
もも
ひなの
みゆ
つきほ
しゅうや
たくと
みあ
えま
さな
こと
あお
タイラ
キイ
[STAFF]
SACHIKO
YOSHIKI
Miki(wig)
groundcherry(Costume)

Tokyo Prideの最後に、最高の祝祭を

Prideは、ただ“観る”イベントではありません。

誰かの人生に触れ、
誰かの表現に圧倒され、
自分自身の感情も解放されていく。

「枝豆順子 Produce Show」は、そんなPrideの本質を、ステージという形で体現するプログラムです。


枝豆順子さんコメント

この時間が、皆様とほんの少しでも心を重ね合えるような時間になったら、何より嬉しいです。

枝豆組、演者、スタッフ総勢80名。

いざ、参ります。 

宜しくお願い致します!


Tokyo Pride 2026 Festival 2日目。
ぜひPride Stageで、この日限りの祝祭を体感してください。

執筆協力:枝豆順子(ドラァグクイーン)


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