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【開催概要を一挙公開】アジア最大級の「Tokyo Pride 2026」全プログラム決定!~多様な「プライド」が体験できる全日程・会場を解禁~

特定非営利活動法人東京レインボープライド(所在地:東京都港区、共同代表理事:山田なつみ、佐藤ユウコ、以下TRP)は、2026年6月に開催する「Tokyo Pride 2026」において、全てのプログラムの開催日程および会場が決定したことをお知らせいたします。

2025年、名称を「Tokyo Pride」へと改め、代々木公園での2日間のイベントに加え、4つの異なるプログラムを展開する形へと大きく刷新いたしました。2026年は、この多角的な体制を継承し、社会へより深く定着させていくことを目指します。フェスティバルの司会者決定や、1月にオープンした常設拠点「Queer Space Tokyo(クィアスペーストウキョウ)」での「Queer Art Exhibition(クィアアートエキシビジョン)」開催を含め、2026年のプライドの全容を公開いたします。
また、本日2月26日より、今年のテーマ「多様性と平等がひらく未来」を象徴するメインビジュアルを公開するとともに、公式サイトを全面リニューアルいたしました。

Tokyo Pride 2026テーマ:「多様性と平等がひらく未来」

「多様性」と「平等」は、すべての人が安心して生きるための社会の基盤です。婚姻の平等の実現を大きな一歩とし、すべての人の人権が守られる本当の平等へと歩みを進めていく。この思いを込め、2026年は本テーマを掲げます。すでにある多様性が尊重され、誰もが自分らしく生きられる未来を、この東京から描き出します。

2026年のコンセプト:多角的な展開をより社会へ「定着」させる

私たちは昨年、社会全体にメッセージを届けるべく、イベントの形を大きく刷新しました。2026年はその骨子を継承しながら、各プログラムを通じてより「確実かつ継続的に」声を届けるフェーズへと移行します。
Pride Parade & Festival(プライドパレード&フェスティバル)の熱狂はもちろん、次世代が主役のYouth Pride(ユースプライド)、新宿二丁目を中心にコミュニティのエネルギーが溢れるPride Night(プライドナイト)、そしてアートやカンファレンスでの深い学びまで。全プログラムが出揃ったことで、一人ひとりが自分にぴったりの「プライド」を見つけて、自由に参加できる。そんな多角的なスタイルが、いよいよ本格的に動き出します。代々木公園を中心とした街の熱狂と、常設の拠点を通じた日常的なつながりを軸に、さらなる一歩を踏み出します。

「Tokyo Pride 2026」全プログラム概要

2026年は、以下の全プログラムが東京の街を彩ります。

① Pride Parade & Festival(プライドパレード&フェスティバル)

  • 開催日:
    • Pride Festival: 2026年6月6日(土)・6月7日(日) 11:00〜18:00
    • Pride Parade: 2026年6月7日(日) 12:00~(予定)
  • 会場: 代々木公園 イベント広場・野外ステージ(パレード行進エリア:渋谷~原宿)
  • ステージ司会者:(※本日別途詳細発表)
    Day1:青山テルマ、ドリアン・ロロブリジーダ
    Day2: 中川未悠、ベビーヴァギー
  • 内容: 多様性の祝祭。企業・団体ブースの出展やアーティストステージを実施。6月7日(日)には権利と尊厳を掲げたパレードを開催します。

②  Pride Night(プライドナイト)

  • 開催日: 2026年6月7日(日)18:00〜(会場により異なる)
  • 場: AiSOTOPE LOUNGE、ArcH(いずれも新宿二丁目)
  • 内容: 日本屈指のクィア・タウン「新宿二丁目」がプライド色に染まる祝祭の時間。パレードの余韻とともに、音楽やパフォーマンスを通じ、コミュニティのエネルギーを体感するナイトイベントです。

③Youth Pride(ユースプライド)

  • 開催日:2026年6月13日(土)・6月14日(日) 10:00〜18:00
  • 会場: WITH HARAJUKU HALL(東京都渋谷区神宮前)
  • 内容:今年は「One Friend, One Love, One Future」をコンセプトに、10代・20代の次世代が主役となるプライドを開催。今回のメインは、「交流」。人生を支える光となるような「たった一人の友だちやパートナー」との出会いを、楽しくポップにつくっていく場を提供します。

④ Queer Art Exhibition(クィアアートエキシビジョン)

  • 開催日: 2026年6月3日(水)〜6月28日(日)
    • 休館日:月曜・火曜
      ※会場の他プログラム開催等により、臨時休館が発生する場合がございます。開館時間の詳細および最新のスケジュールは、本イベント公式サイトの「Queer Art Exhibition」ページをご確認ください。
  • 会場: Queer Space Tokyo(東京都港区南青山)
  • 内容: 1月にオープンしたTRPの新拠点を会場に、アートや写真を通してLGBTQ+の現実やアイデンティティを描き出します。

⑤ Human Rights Conference(ヒューマンライツカンファレンス)

  • 開催日:2026年6月20日(土) 13:00〜17:00(予定)
  • 会場: お茶の水女子大学(東京都文京区大塚)
  • 内容:当事者をはじめ、専門家や活動家など、さまざまな立場の参加者が集い、人権課題について共に学び、考えていく場です。誰もが自分らしく生きられる社会を目指し、それぞれの課題を共有し解決するための対話を深めるカンファレンスを実施します。

祝祭を「日常」へと繋ぐ

2026年1月にオープンした常設拠点「Queer Space Tokyo」を「Queer Art Exhibition」の会場とすることで、イベントの日だけでなく、「日常の中でもつながれる場所がある」というメッセージを具現化します。代々木公園での大規模な祝祭と、拠点が担う親密なコミュニティ形成。この二つが組み合わさることで、一過性ではない、多層的なプライドの形を提示します。

共同代表理事 メッセージ

「昨年、私たちは『Tokyo Pride』として新しいスタートを切りました。2026年は、コミュニティの連帯を表すプライドパレードの熱狂をはじめ、ユース、クィアカルチャー、アート、アカデミックな対話まで、全てのプログラムを同時解禁することで、一人ひとりが自分らしい『プライド』を選べる場を提案します。本日発表したプライドフェスティバルのステージの司会者、今後発表する出演者・登壇者の皆様とともに、この多角的なプライドを社会に定着させていく一歩を踏み出します。」(山田なつみ、佐藤ユウコ)

 協賛・出展・各種公募情報

Tokyo Pride 2026では、本開催を多方面から支えてくださるパートナーを募っております。

  • 協賛・ブース出展: 現在、一部の協賛メニューおよびフェスティバルへの出展を継続して受け付けております。最新の空き状況や資料については、公式サイトよりお問い合わせください。
  • ボランティア: 当日の運営やパレードの誘導などを支えるボランティア登録は、2026年3月1日より開始を予定しております。
  • 各種公募情報:現在、以下のプログラムにおいて公募を実施しております。詳細は公式サイトをご確認ください。
    • Youth Pride:
      • 「もやもや」募集(応募締切:3月31日)
        YouthProjectブース「マジそれな!でも言えない展」に掲載するユースの等身大の「もやもや」を募集しています。
      • ステージ出演者公募(3月1日公開予定)
        演劇、パフォーマンスなど、多様な表現を通して「ユース」らしさを発信するパフォーマーを募集します。詳しい応募条件や注意事項は、3月1日に公開いたします。
      • ランウェイショー出演者公募(5月1日募集開始予定)詳細は後日公開いたします。
    • アート作品(Queer Art Exhibition):LGBTQ+アーティストによる作品、ならびにクィア文化の紹介や歴史の再発見につながるアート作品を広く募集いたします。作品は常設拠点「Queer Space Tokyo」で展示されます。詳細はこちら