
明治安田生命保険相互会社
Meiji Yasuda

明治安田の事業内容
明治安田(リンク:https://www.meijiyasuda.co.jp/)は創業以来、相互扶助の精神のもと、生命保険事業のパイオニアとして、お客さまや地域社会を支えてきました。
お客さまが健康で安心して暮らせるよう、生涯にわたって支え続けることが私たちの使命であると考えており、こうした想いを「確かな安心を、いつまでも」として経営理念に込めています。
近年の「格差・分断」や「孤独・孤立」の拡大により、持続可能な社会の実現に向けたニーズがますます強まるなか、当社は「お客さま」「地域社会」「働く仲間」といったステークホルダーとの共通価値を創造し、その価値を「未来世代」に引き継ぐことを通じて、持続可能で希望に満ちた豊かな社会づくりへの貢献をめざしています。
LGBTQに関する社外向けの取組み
当社は、企業ビジョンに「信頼を得て選ばれ続ける、人に一番やさしい生命保険会社」を掲げています。この実現に向けて、LGBTQの方をはじめとしたさまざまな特性をお持ちのお客さまが、保険の手続きをよりスムーズに行なえるよう、お手続き上の不便を減らす取組みを進めています。こうした取組みを「みんなにやさしい保険アクセス」として推進しています。
【LGBTQのお客さま向けお問い合わせ窓口】
・「LGBT理解増進法」の施行により、社会的に性の多様性へのいっそうの理解が求められているなか、当社は当事者の潜在的なニーズを探るため、複数のLGBTQ支援団体にヒアリングを行ないました。その結果、多くの当事者が「アウティング(本人の同意なく性的指向や性自認を周囲に明かされること)への不安から保険会社への相談をためらってしまう」「心情を十分理解した担当者に応対してほしい」といった悩みやニーズを抱えていることがわかりました。
・こうした声をふまえ、お客さまに安心してお問い合わせいただけるよう、2024年10月に、「LGBTQのお客さま向けお問い合わせ窓口」をコミュニケーションセンターに開設しました。
・開設にあたっては、LGBTQ支援団体の助言も受けながら、必要に応じて事務ルールを見直し、外部講師によるLGBTQやSOGI(性的指向・性自認)に関する応対者研修を実施しました。これにより、お客さまが安心してお問い合わせいただける態勢を整えました。
・応対者による当事者の心情に寄り添った丁寧な対応により、窓口開設以来、「感謝の声」を複数いただいており、お客さまに安心してご相談いただける窓口としてご活用いただいています。
(窓口の特徴)


取扱いの詳細は、こちら(当社HP)からご参照ください
この取組みが評価され、LGBTQの先進的な取組事例を紹介する東京都のウェブサイトに、「LGBTQのお客さま向けお問い合わせ窓口」に関するインタビュー記事が掲載され、LGBTフレンドリー宣言企業として認定されました。


【東京都ウェブサイト】
➣安心と信頼を提供、「LGBTQのお客さま向けお問い合わせ窓口」が生む新たな保険サービスのカタチ


LGBTQに関する社内向けの取組み
【従業員向けLGBTQ相談窓口】
LGBTQ当事者の就業上の課題等の解決に向け、従業員向けの「LGBTQ相談窓口」を設置しています。
【福利厚生・休暇制度等】
LGBTQ当事者が安心して長く働ける職場をめざし、以下の福利厚生・休暇制度等を整備しています。
・パートナーシップ証明書取得時やこどもの出産、入学時等における祝金の取得
・慶事休暇や育児休職等、ライフイベントごとの休暇取得
・社宅貸与等の福利厚生制度において同性パートナーを配偶者とみなす運用
【環境整備】
本社3ビル(丸の内、東陽町、高田馬場)に、性別による使用区分を設けない「だれでもトイレ」を設置しています。

【理解促進に向けた取組み】
・LGBTQ支援団体の講師を招き、LGBTQの理解促進およびお客さま応対力強化を目的とした社内研修を実施しています。LGBTQに関する基礎知識に加え、LGBTQのお客さまから手続きに関する相談を受けた際の対応方法を学ぶ機会としています。
・LGBTQ当事者を受容する風土づくりの一環として、NPO法人東京レインボープライド主催のイベントに毎年参加しています。
・アライの輪を広げ、LGBTQ当事者が働きがいを感じる職場づくりに向け、希望する職員へ「アライ・ステッカー」を配付しています。


▴東京レインボープライド参加の様子

▴アライ・ステッカー
これらの取組みが評価され、LGBTQに関する取組みを評価する「PRIDE指標」において2017年~2025年まで9年連続で「ゴールド」評価を受賞しています。

明治安田は、今後も誰ひとり取り残されることなく、安心してお手続きいただける環境の実現をめざし、「みんなにやさしい保険アクセス」の取組みを継続して推進するとともに、多様性を受容し、相互に個性を尊重しあう風土の醸成にいっそう取り組んでまいります。
(2026年4月 経営企画部 サステイナビリティ経営推進担当)
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